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背伸び
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作詞 アミカ |
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手を伸ばして届かなくってもどかしい想いまでさせる気なの 君は
毎日 一方的に見つめるしかない時でさえ切なくてたまらないのになぁ
きっとこの恋にはあと一歩なんてないんだ
だって青い空でフワフワしてるんだもの
あと何cm背伸びすればいいかが問題
でも気付いた
想えば想う分 あたしという芽は姿をくらまし
求めれば求めた分 芽は影をなくしていく
「じゃあ どうすればいいの」
想いは大粒の雨となってあたし自身に降り注ぐ
濡れて濡らされてたどり着く想いは
やっぱり 空舞う君へと続くばかりの今日です
君に染められてしまえば
きっとあたしは深くブルーになってしまうだけであって
だから あたしの色で 君を染め上げたいと
君を見上げ 誓うんだ
なんだか強くなって
なんだか大きくなって
幻想でさえもあたし自身を希望の道へと導く
これから本当に自分もできそうで
あたし色を君にあげることができそうで
嬉しい 嬉しい 嬉しい
舞い上がる
そしたら ほら
「空にも届きそう」
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