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桜色
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作詞 桜 |
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過ぎ去った別れ
桜の季節
綺麗に咲き誇る桜は
僕に嘆きかける
歩いていく道にずっと桜が咲いていて
僕が通る少し後 散り始める
人間自体は美しくなんかない
血が流れ 頭が良くても美しくなんかない
嘘をついたり 偽善だったり
誰でもあるだろう
けど桜は後ろ 通ったあとに散る
そうだ僕らが通った軌跡が美しいんだ
嘘をついても反省して 前向いて進んで
泣いたり 笑ったり
そんながむしゃらな人間が美しいんだ
また今年も桜が満開になるだろう
僕たちも咲き誇ろう がむしゃらに
1つ1つ違う色が素敵で
散るときはしっかりと地面に足跡残して
桜が僕に嘆いたこと
それは単純なようで心に染みた
桜色
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