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久しぶりに、きみをみた。
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作詞 ぱんこ |
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久しぶりに、あなたに会った。
あまり変わってなくて、
やっぱり、
友達と笑い合っていたあなたは
あたしの存在に、気付かずに
ふたり すれちがった。
あなたが、卒業してからというもの、
あたしの心はからっぽで、
どこにいても、目で捜してた。
最近やっと、
あなたを忘れようと決意して、
すこしづつ、すこしづつ。
忘れれてた「ハズ」なのに。
きっと、一年後にあなたと会っていたとしても。
きっと、こんな気持ちになっていたのでしょう。
それは、どうしようもないことで、
あのころのあたしを、褒めたくなる。
あなたを好きだったあたしがいた限り、
きっとあなたは
あたしの「特別なひと」なんだ。
ずっと。
あなたのこれからの道が、
あたしのこれからの道が、
いつも笑顔で溢れていますように。
捨てきれないモノと、
放しきれない想い出と、
新たなるこの道で。
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