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逃亡の果てへ
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| 作詞 sayu* |
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貴方の冷めた目は いつでも私を苦しめた
簡単に嘘をついた貴方は 今も私の中で笑うわ
作り笑いは辛いなんて 貴方は平気で嘘をつく
そんな貴方に私は 怒りを隠し持ったままで
貴方は最後に 私を嘘つきと呼んだわ
ねぇ 自分のこと分かってるの 貴方も同じよ
貴方は最後に 約束だったと言ったわ
ねぇ その約束を破ったのは 貴方も同じよ
私にだけと話したよね 何故彼女も知っているの
苦しくなれば 他へ 他へ 貴方は消えるわ
苦しくなれば 彼女は嫌いだと 貴方は笑うの
そんなんで 私を繋ぎ止めようなんて 私は笑うの
鎖は切れたわ 私は自由に飛び立てるのよ
冷たい鉄の鎖は 彼女につけてあげたら？
私の代わりなんて くさるほどいるじゃない
嘘つきな私は貴方からの逃亡
嘘つきな私は嘘つきな貴方からの逃亡
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