|
 |
|
恋心
|
| 作詞 小桜姫 |
|
わたしの一番はあなただから。あなたの一番もずっとわたしでありますようにって流れ星にお願いしたんだ
最初はこの気持ちが何なのかわからなかったの。
トモダチだからスキなのは当たり前って思ったの。
でもね、違ったんだよ。
ぶっきらぼうなあなたが見せてくれる笑顔が大好きだったの、「ありがとう」って言うと、
「別に・・。」って照れながら言うのもスキだったの。
その茶色い真っ直ぐな瞳も、少しくせのある柔らかい髪も、全部大好きだったの。
だから、ずっと、あなたがわたしの傍にいればいいなぁって。
そしたら、あなたが寂しいときにわたしが包んであげれるのになぁって。そんなことを思ってたのに、わたしは自分の気持ちに気付いてなかったね。
でもね、あなたのことが大好きっていうのはちゃんと分かってたんだ。
神様、お星様、お月様、一つだけ願いが叶うんだったら、いつまでもわたしはあなたを好きでいさしてください。できれば、あなたのあなたの一番もずっとわたしでありますように。
|
|
|
