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サクラ、サク
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| 作詞 KIRA |
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咲いて欲しいサクラの蕾が
解けてしまいそうな一瞬
キレイに咲いて散るのが怖くて
夢に堕ちてしまう
青く見上げた空に君の顔
頬の紅さに微睡む瞳
もしこれが夢の続きであったなら
僕はこれからサクラ、サク此の下で
君に想いの丈伝えると決める
蕾が開いたサクラのキレイさ
きらきら舞い落ちる瞬間
全て散り終わる時まで咲く
その強さを知る
青く光る空に君の笑顔
俯く瞳に堅い唇
もしこれが最後の強がりならば
僕は君に何を残せるかな？
君が揺らぐ意識の薄らぐ中で
微笑むのは誰かな
もしこれが夢の続きであったなら
僕はこれからサクラ、サク此の下で
君に想いの丈伝えると決める
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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