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教室
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作詞 リリ |
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朝起きてぼんやり 眠くて 少し苦しい
一日を始めるために 必死で自転車をこいだ
のろのろ席に座れば 前の席には友だちに囲まれて笑う君
僕は君を呼ばなかった 怖くて呼べなかったよ
君は僕の方を振り返って 「 」僕の名前を呼んだ
「おはよう」それだけ言ってみた
あれから時間は経って 一緒にいた時間も増えたはずなのに
僕らの距離は何も変わらなかった
些細などうでもいいことをメールするのに
長時間の電話も本当に楽しくてたまらないのに
信頼できるほどの仲でもない
どっか距離があって でもお互い好きなのはほんとのこと
楽しい話ができなくて つまらない僕と
楽しい話が得意で おもしろい君
正反対で合うわけないのに なぜか少し本音言ったり
全部は言えなかったけど うれしかったよ
君が 僕のことがよくわからないって
僕のことが信用できないって
でも、大好きなんだ
未来にも 君の姿が僕の傍にあったらいいな
明日学校に行ったら 君がいる
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