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ミチ
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作詞 秀英館 |
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君と歩いたこの道を
今一人で歩いてみる
今までの僕がウソみたいに
悲しくなった
ゆっくりとした川の流れと緑の草々を
見つめているとやっぱり思い出す君の事
もう、終わったことなのに
なにかを信じて歩いてる
この道を歩いて行けばいつかきっと
会える気がする
そしたらまた話そうや
この前みたいに楽しい話を
僕が行く前に
君が待っててほしい
大きなサクラが僕をつつみ込み
そして思い出の道に優しくまう
毎日歩いたこの道も
僕と同じで少しさびしげに
何かを伝えようとしてる
ず〜と見てきたはずなのに
なにか足りないような気がした
君がいないから僕は悲しい
僕は好きだよ
君が好きだよ
ただ、言えなかっただけ
舞い散るサクラの花びらのなかに
君の姿が小さく見えた
僕は走る
本気で走る
君に伝える気持ちを大切に抱え
君に伝える
好きだよ、ずっと好きやったよ
待たせてゴメンね
サクラと川の流れが優しく見えた
これが僕の信じてたこと考えたこと
伝えたことで楽になった
この道を2人で歩けた
それだけで良かったさぁ
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