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君というLunch Time
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作詞 Emico |
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ぎこちなく・・・君の恋を『いただきます。』
テーブルの上のスプーンを
ギュッと持つ。
まず出てくるのは 君の笑顔
さぁ 君の笑顔だ
熱くてなかなか飲むことができない
あぁ その笑顔は
他の誰かに向けられた
ずっとずっと自分の傍に
置いていたいけれど
ずっとは置いてはいれない
横取りされちゃうから
早く速くのどに通しておかないと・・・
続いて出てきたのは
君という大きな大きな存在だ
思わずドキドキとして
ちゃんと見れないよ
ステキスギて
もぉ 心の中では
興奮気味で
あぁ どうすれば・・・
今がチャンスなのに
ちゃんとちゃんと見れない
だけど早く速く
のどに通さなくちゃ
誰かに取られちゃうから
いただきます。
もし、全てをのどに通したのなら
私は君と共に
LunchTimeを開けますか?
君の目には私はどぉ映ってるんですか?
さぁ そろそろ
食べ終わらないと
ほら 早く速く
自分の人にしないと
焦れば焦るほど
君というLunchは
永遠に終われない気がする
私はあなたのデザートになりたい。
ううん。あなたのトッピングになりたい。
さぁ 君は私をおいしく受け入れてくれるかな?
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