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きみだけだから
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| 作詞 あっき |
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メールの返事がつめたくなった。
電話にたまにしかでなくなった。
「好きじゃなくなったんだなぁ」「うざがられてるなぁ」ってちゃんと知ってたよ。
そんなに
バカじゃないんだから。
でも、あたしには君だけだったから。
あたしの悪いトコちゃんと知っててくれて、そーゆうとこもわかってくれて。
あたしのこと「優しいね」って1回もゆわなかったよね。
それがすごく嬉しかったんだよ。
君の前ではいっつも普段の自分でいれたんよ。
だから言えないんよ。
君を離したくなくって離したくなくって。
君とあたしにはいろいろあったから、たくさんの思い出があるから。
「別れよ」ってゆえないんしょ？
あたしに振ってもらいたいんしょ？
でも、あたしには君だけなんだ。
だから言えないんよ。
言いたくないよ。
久しぶりに君からきたメールは読まなくてもわかったよ。
君は「ごめん」ってゆわなかった。
それがすごく嬉しかったんだよ。
謝る必要なんてないもんね。
だってあたしを好きだったことは嘘じゃなかったもんね。
でも
寂しいよ。
寂しいよ。
死んじゃうよ。
ひとりぽっちにしないで。。
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