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言ノ葉
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作詞 冬夜 依月 |
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何故こんなにも儚いのだろうか 言葉というものは
偽りさえも分からず 散ってゆくだけ
貴方に捧げた言ノ葉は 偽りだったのかしら
自分でも知る事の出来ない その言葉の意味は
綺麗事ばかり 重ねただけで
意味なんて物は無かった 偽りを映した
何故こんなにも小さいのだろうか 言葉というものは
真実さえも分からず 舞ってゆくだけ
貴方に望んだ言ノ葉は 真実だったのかしら
己でも知る事の出来ない その言葉の意味は
強がってばかり 隠しただけで
確かな物では無かった 真実を汚した
誰でも簡単に創れる言ノ葉は
全てを映し そして隠す
今言っているのは 嘘? 本当?
答を求める僕は… 此処にいる Yeah
キラキラと輝く心は ヒラヒラと舞ってる言ノ葉
トキドキと呟く貴方は ドキドキと聞こえる想いが
風に乗ってゆく 遠くへ… 遙か彼方
貴方でも知る事の出来ない その言葉の意味は
笑う事ばかり 願っただけで
考えた事は無かった 何もかも崩れた
繋ぐも放すも言ノ葉 僕達を護った
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