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春の想い出
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| 作詞 優 龍 |
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窓の外でさくらが舞った
春の想い出が蘇る．．．
あの時つくった想い出も
君はもう忘れてしまったかな？
届くことはない想いを今も
ココに抱いたまま今日を歩む
二人歩き出した頃の僕たちは
不安なんて何処にもなかった
ただ前だけを見つめて
ただ夢だけを追い求めて
愛してるということだけで十分だった
愛されることでシアワセダッタ
記憶を思い出に変えないで
あの頃の君の笑顔を探して
助け合う意味を知った僕たちは
いつまでも永遠だと信じ込んでいた
ただ愛さえも抱きしめて
また前だけを見続けて
記憶は思い出に変わってく
あの頃の君の笑顔を探しながら
それから少し僕たちは
ふたりの歩幅に気がついた
振り返れば君は遠く
僕たちは．．． もう戻れない
忘れていた 忘れたかった
痛みだけはこの胸の中に今も．．．
少し疼いて 淡い風が吹いた
春の風に流されて さくらが舞った
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