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永遠に幸福に
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| 作詞 氷焉 |
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あの日出逢わなかったら君を悲しませる事は無かったのかな？
いつも「近くて遠くにいるみたい」って言って 僕に抱きついてきてた
突然の事で本当に悪いって思ってる 謝ってもどうにかなるものじゃないかもしれないけれど
でも 君ならば悲しみも乗り越えるって 僕はそう感じているんだ
あの時 君の強さにすごく惹かれた
あの時 君が流した涙はとても綺麗だった
世界を照らす太陽にはなれないかもしれないけれど
夜空を彩る一粒の星になってずっと君を見守り続けよう
空に浮かぶ雲の先で 君の幸福を祈り続ける
僕のいない世界でも 強く生きつづけてくれるだろう？
格好いい言葉なんて浮かばないけど 君には君らしく在りつづけてほしい
君の強さが好きだから だから 君は幸福になるべきなんだ
僕に縛られたりなんかしないで 君の翼で羽ばたいて
誰かを愛して そして・・・
永遠に幸福に・・・
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