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着メロ「ツバサ」
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| 作詞 й愛羅й |
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駅前までの 長い道のり 君と２人で 手をつないで
「ずっと一緒」と誓ったあの日
まさかこんなこと 思ってもいなくて
ただ、ただ一緒にいたいと願ってた
僕たちが付き合い始めた ７月２０日
いつも一緒で 遊んだり 喧嘩もあったけど
その分笑いもあって 仲良くなった
君からのメールはいつも
「好きだよ」その一言で
返信するの 遅くなったり
その時ほどに 悲しみはなかった
中学２年の夏休み 君と２人で
遊びに出かけて おそろいのＴシャツ買って
同じネックレスつけて 同じ携帯電話（ケータイ）
君との想い出 君との会話 君のメール
すべてを僕のアルバムにしまった
これからも一緒に想い出作ろう
君との帰り道 時々しかない帰り道
君は呟く 「はなれないでね」と
僕らが唇で交わした 約束
ずっと守り続ける いつまでも一緒に
そんなとき君の着メロが鳴った
アンダーグラフの「ツバサ」
君だけの着メロ メール・電話
君からの電話、まだ一回もなぃ
今日もまたメールだった
メールが嫌 とは言わない
なんだってうれしいもん 君からのなら...
急いで見ると 頭が真っ白になった
でも２秒後には瞳（め）に涙が溜まってる
部屋に溜まる水たまり 僕の涙
付き合い始めて３ヵ月２９日たった
１０月１８日 もうすぐ４ヵ月だったのに
最後の君のメール 受信ボックス
君からのメッセージ 消せずに１人
街の中で立ち尽くしてる
今も頭の中真っ白 瞳には涙
何度読んでも涙が流れる 君からのメール
全てを見失い 君と出逢った街に
サヨナラ決めた
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