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時という現実
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作詞 ライス |
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いつものように登校してるときに僕はこう思ったんだ
前にいるあの子は30秒前にはここを歩いていたんだね
毎日その繰り返しなのさ時は止まることはないんだ
僕の母さんも僕の近所の人も昔は子供だったね
時は早まらない遅くならないそれは当たり前
毎日そう思ってなかったけどその瞬間も動いてる
この声も時が動かしているんだこの世の全てを
僕は君と一緒に登校するその瞬間も動いてるんだね
この僕が楽しんでるときだって動いてるんだよ
僕が嬉しいとき、時は戻ってほしいそう思うときある
僕が先生に怒られるとき僕はこう思ったんだ
「はやく時がたってほしい」そう願ったよ
僕がほめられたとき僕はそのときこう思った
「もっと時間を遅くしてほしい」そう思った
この世の時間を操るのはだれなんだろう?
神様が時間を動かすのかな?
僕のこの瞬間涙を流したそのとき思った
「こんなことするんじゃなかった」
そう想い時がたつのを夢みたのさ
そういう僕がいう瞬間も時間は動いてる
季節という厳しい現実が待っていて
僕らも君らも一緒に浴びてゆく
この季節この瞬間もそのときも
時間はとまらずうごいているんだね
そういうその時間という流れが
時を告げてゆくそして1日というものが過ぎる
また明日あおうとその瞬間も
時間はとまらずうごいているんだ
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