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君へ
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作詞 ♪Kanappe |
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ぼくの姿を見つけるたびに
無理して視線そらす君
確かに君とは別の道を歩んでいるけれど
なんだか寂しいよ…
君と一緒にいたあの頃、
目に映るすべてのものが輝いて見えた
でも今この目に映るのは暗闇と君の背中
君との消せない思い出が
頭の中を駆け巡ってる
忘れたいのに 忘れられない どうしても…
君の笑顔が
「あのとき、影が一つになるぐらい
そばにいられたら…」なんて
今でも頭に思い描いてみるけど
授業終了の味気ないチャイムで
現実の世界に戻され
ただ一つ心に残っていたものは後悔だけ
もう二度と戻ることのない
君と一緒にいたあの季節
わかってるのに 認めたくない どうしても…
もう二度と戻ることのない
あの日あのとき君と見た景色
わかってるのに 認めたくない どうしても…
だから今もこの胸の中
君との未来を祈っている
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