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茜
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作詞 サツキ |
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「さみしい」ふいに零れた言葉が
膨れ上がっていた想いをまた
蘇らせては動けなくする
ほら心に走馬灯が灯る
君からもらったモノがどれだけ
僕にとってかけがえないものか
気付くまで時間がかかりすぎた
すれ違いばかりの遠い存在
手にするには大きすぎる
けど眺めているだけじゃ物足りない
ほら響いているでしょう
泣きながら伝えた大好きと
今も愛しい日々の声が
ほらそうやって僕らは
ひとつひとつ強くなっていく
そんな風に生きて行きたい
愛するコトに理由なんて
必要ないんだってキレイ事なの?
いま茜の空見上げ
少し微笑んだその横顔
消すなんてできないと知ってる
いま痛みの先にある
ほんの小さな幸せでいい
精一杯抱きしめていよう
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