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想い
作詞 土生洋一郎(はぶよういちろう)
1長すぎた沈黙 終わりに近づいて
 置き去りの記憶も思い出せず
 過ぎ去る幸せが遠くに離れてく
 消えてゆく季節はもう戻らず

 だから幸せなどもう考えないでいた
 くだらない自分だけの明日しか見えないから

 無駄な優しさのせいで諦めが悪くなった僕の
 一人よがりの想いは行き場所をなくす
 覚えたものに苦しみながら違う暮らしを見つける 
 意味もなく少しだけ恋人だった2人


2崩された希望の形が残らない
 ささやかな光は輝かない
 終わりそうな夢が打ち砕かれていく
 作られた愛情 もう触れない

 だから未来などもう見ないようにした
 無意味な夢を描くほど強くはなれないから

 遅すぎた決意のせいで見えなくなってしまった
 君の心に比べれば僕の苦しみなど・・・
 出会うはずじゃなかったのに
 何故か互いは惹かれ合い
 あの頃少しだけ愛し合った2人


 勝手な想いだけ持ち続けた僕と
 優しすぎた君の犯してしまった過ち

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 想い
公開日 2005/02/25
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カテゴリ
コメント 誰かを想う気持ちと言うのは、最高の喜びであり最大の悲しみにも変わるとずっと思っています。
土生洋一郎(はぶよういちろう)さんの情報
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