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消えていく灯火に何を思う・・・
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| 作詞 千織。 |
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一つ一つ赤い火と風が流れる。
そして、消えていく命
一つの命、一人一人の価値は同じ
死んでいい人間なんかいない。
殺していい人間もいない。
なのに何故奪おうとするのでしょう？
こんなにも身近に感じているのに
空を見て？海を見て？
皆つながっているよ？
生きている命。
消す事は簡単。
でも生きることは難しい。
一つ一つ周りを見て下さい
望む人間はいないから。
周りの声を聞いて下さい。
それは生きているヒトの
灯火だから。
失ってから気づいたとしても
遅い時もあるけれど・・・
後悔することも大切だけど
繰り返す過ちに気づいて下さい。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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