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君に「おはよう」を
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| 作詞 川原苺 |
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一筋の光が 僕の元へ
なんだか不思議な気持ちで 目覚めた朝は
昨日見た夢さえ思い出せないけど
愛おしい君の顔が浮かぶよ
どうして あんなに些細な事で
傷付け合ったんだろう
今なら 素直に言えるよ
今日も昨日と相変わらず
僕は君を愛しく思うよ
「ごめんね」と一言 謝る前に
何よりも 誰よりも 大切な
君に「おはよう」を
四六時中 僕の心は
君の事で溢れて止まない 寝ても覚めても
君がそこに居てくれたらいいのにって思う
こんな気持ちは きっと誰にも
負けないって思う今は 僕も
背伸びしているかもしれないね
今なら 素直に言えるよ
傷付けると知っても尚
確かめたい気持ちがあった、なんて
「今更だね」って 言い訳する前に
何よりも 誰よりも 大切な
君に「おはよう」を
この言葉から始まりたい
昨日と同じ事を繰り返すなんて嫌だから
何よりも 誰よりも 最初に
何よりも 誰よりも 大切な
君に「おはよう」を
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