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■手紙■
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| 作詞 AM☆PM |
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あなたがいなくなって
3月(ミツキ)が経ちます
私の心はあの日に取り残されたのまま
小さな部屋のあなたのベッドで
悲しくて何日も泣きました
思い出に触れるのが
こんなに痛いなんて初めて知りました
この部屋はあなたの思い出ばかり
まだあなたが傍にいる気がするの
どんなに泣き続けても
どんなに名前呼んでも
どうして答えてくれないの？
あなたが恋しくて何も見えない
ねぇ今も私のこと好きですか？
私はあなたが好きです
もし私を好きでいてくれるなら
優しい風になって涙を乾かして
あなたがいなくなってしばらくした頃
あなたの書斎で見つけた手紙
白い封筒と便箋には
懐かしいあなたの文字
まるで昨日のことのように
私に語りかけるあなたのことば
あなたはもういないのに
とても不思議な感じ
あなたは別れを知ってたの？
どうして離れてしまったの？
あなたは私の光だった
あなた恋しくて何も見えない
ねぇ今も私のこと好きですか？
私はあなたが好きです
もし私を好きでいてくれるなら
優しい風になって涙を乾かして
南の窓から風が吹きました
あなたのように優しくあたたかい
今もあなたは私の傍で見守っているの？
声が聞きたい
あなたに触れたい
想い溢れて涙止まらない
手紙に書かれた文字
「いつまでも君を愛し続ける」
信じられるあなたの想い
生き続けるあなたの想い
朝は穏やかな光になって
昼はさわやかな風になって
夜は輝く星になって
いつまでもいつまでも
私のこと見ていてほしい
強く強く歩いていくから
いつかまたあなたに会える日まで
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