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夢醒人(ユメ・サメ・ビト)
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| 作詞 ロック★ |
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君とは本当に正反対
趣味とか全然違うのに
なんでかな
一緒にいると楽しくて
気が付けば隣にいて
何で繋がっているのか
不思議だね
｢運命｣ってやつなら
あたしは少しロマンスを信じてもいいかもしれない
そう思って 君が好きになった
｢お姫様になりたかったんだ｣
不可能だと知っているから笑いながら
｢なれるよ｣
可能性を疑わない君はそう言った
｢なんにだってなれる｣
君とは新しい景色ばかり
でも古いと思っていたものまで輝く
どうしてだろう
一緒にいたいと心から思えて
理想なんかよりあたたかくて
何であたしといるのかって
不思議なの
｢運命｣ってやつなら
あたしは少し神様に感謝してもいいかもしれない
そう呟いてみたら 君が｢好きだから｣と言った
｢お姫様になりたかったんだ｣
｢なれるよ｣
｢なんにだってなれる｣
あたしの夢は目が覚めたら
目の前に君がいて
どうも現実になったみたいだよ
｢お姫様になりたかったんだ｣
もういいわけに過去形にするのやめる
｢なれるよ｣
君のおかげで信じられそうだから
｢なんにだってなれる｣
あたしにも言わせて
｢なんにだってなれる｣
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