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おるごーる
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作詞 山襞未草 |
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ほら 声が聞こえてる
思い出せるあの頃 そう 楽しき日々
瞼を閉じても開いても浮かぶ 貴方の残像
いつも微笑みを携えて 私を現実へと戻す
浅葱色の風に恋した私 愚かで儚いこの痛み
滴る雨音を“おるごーる” そう言うにはまだ早い
されど咎める事もない 総てを司るのですか
生きる私も可笑しな姿 笑いあうだけ 楽しいだけで
ほら 声が響いてる
蘇るあの記憶 大好きなあの人達
笑ってる 幸せが嬉しくて
総てが綺麗 されど君等は蘇らぬ
私を置いて行かないで それとも私が置き去った?
嫌だ 会いたい 逢わせて下さい
カミサマの・・・意地悪
ほら 声が溢れてる
私よりずっと“大きな”人達の声
「ありがとう」 言わせて下さい
今 貴方に逢いたい 夜明けの“おるごーる”
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