|
 |
|
心のアルバム第１ページ目
|
| 作詞 ぐれーぷふるーつ |
|
あなたの好きなところを言います。
初めて隣の席になったときドキドキしながら君を見な がら思ったよ。
あなたのクールな横顔が大好きです。
初めてしゃべったときにいつもクールなあなたがやさ しく笑ったんだ。
あなたの笑顔が大好きです。
初めて告白された相手が君だったんだ。
まじめに話してくれる真剣なあなたの目が大好きす。
付き合い始めてからわかったことがあるんだ。
たくさん喋ってたくさん笑ったよね。
いろんなことを話してくれるあなたの声が大好きす。
初めて手を繋いだときにわかったよ。
大きくて不器用なつないだときのぬくもりのするあ なたの手が大好きです。
初めて抱きしめられたときにわかったよ。
肩幅が大きくて頼れるあなた大好きです。
初めてデートを断られたとき泣いちゃったよ。
いつも電話さきで笑いながら｢いいよ!!｣っていってく れるやさしいあなたが大好きです。
デートを断られた次の日に｢昨日はほんっとに悪かった
変わりに今日デートしないか？｣って言ってくれたとき また泣いちゃったよ。｢すぐに用意していくね!!｣って 元気良く言ったよ。
気遣いのできるあなたが大好きです。
私は言われるまで気が付かなかった。
今日は私の誕生日で昨日はプレゼントを買っていてく れたんだ。中にはネックレスが入っていたよ。あなた は顔真っ赤だったよ？
テレやなあなたが大好きです。
こんな大好きなあなたが引っ越すなんて知らなかっ た。もう２度と会えないことを私は悟った。
私が泣きそうな顔したら彼はすごく不安そうな目で私 を見ていた。寂しかった。何よりあなたのいない世界 が私にとって考えられなかった。でも不安そうな彼の 顔見たら笑顔が溢れてきた。うれしかったんだ。さよ ならは２度と合えない気がしてあまり好きな言葉では ない。だから精一杯の笑顔で言わせて言わせていただ きます。
｢今までありがとう!!あなたとの思い出は私の宝物であ って、ちゃんと私の心のアルバム第１ページ目に張 らせていただきます!!そしてあなたの人生の中で私 がキレイな思い出になって欲しいな。と私は思いま す!!大切な思い出をどうもありがとう!!｣
すると彼は歩き出した。期待する間もなくすれ違いぎ わにこういった｢俺のほうこそキレイな思い出どうもあ りがとう。｣
これが最後の言葉だった。その瞬間涙があふれてきた 。
私の１ページ目になってくれてありがとう。
私を好きになってくれてありがとう。
あなたのすべてが私の大切な宝物。
あなたの存在が大好きです。
|
|
|
