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腕時計
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| 作詞 smile again |
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君からもらった腕時計
君と僕の時を刻む
一緒にいられる時を刻む
僕を変える何かを変える
常に変わる時間のように
止まることなく動く
君と僕の時間
君が残してくれたモノ
君と離れていても
決して消えないモノ
でも変わっていく
あの日が遠のくたびに
１つ１つの記憶が
君と過ごした楽しい記憶が
順番に思い出に変わっていく
全てが思い出に変わってしまったとき
そんな時来て欲しくない
だから君のことは誰にも話さない
君のこと誰かが口にするたび
自分で口にする度
その度記憶が思い出に変わっていくから
だからこの時計で
思い出を記憶として
永遠に止めておく事が出来たら
この時計を見るたび元気づけられる
君を思いだして
結局僕は君を思い出の中に置いている
記憶として永遠に置くなんて
できっこないのに
どうしても
悪あがきしてしまう
忘れたくない
笑い会えた日々
悲しくても元気づけてくれた笑顔
君の怒った顔や
笑った顔や
悲しんでいる顔
全て覚えている
忘れる分けない
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