|
 |
|
スタートライン
|
| 作詞 AllThings |
|
存在意義など無い
僕には何も有りはしない
唯一存在しているもの それは虚しさだけ
つまらない意地を誇りと呼んで
そいつに傷がつくと、涙を流して
誰にも聞こえない雄叫びを、心の中で響かせて
伝えたい事も伝わらない
誰かに当たる事も許されない
誇りを捨てれば解決する 例えそうであっても
僕には出来ないんだ
大人の僕は、今の僕を 嘲笑って見ているんだろうな
あの頃の僕を 叱ってるんだろうな
後悔だけが残るなら
僕は捨てなきゃいけないものがある
新たに拾わなくちゃいけないものがある
朝日を見る事を知らない僕を、前に進ませる事
ずっと篭った部屋を、癒しの場と呼んでいたっけ
外がこんなに広かっただなんて
外がこんなに楽しいだなんて
空が青い事は知っていても 自分がこんなに小さいだなんて
知らない事が多すぎて 本当に笑ってしまうよ
|
|
|
