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宝物DAYS
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作詞 bianco |
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君は今も覚えているかな
昼休みの学校のベランダ
校庭を眺めながらいろんなコト話したよね
そこから見えてた景色をもう見ることはない
あの頃は当たり前のように思っていたのにね
私は君に出会って“友達”ってどういうものかを教えられた気がする
だって君と過ごした日々は楽しくて
そしてあっという間に過ぎてしまったのだから
くだらないことで笑いあったり
そういうありふれたことがかけがえのないものだって
君は私に教えてくれた
時間は経ち 皆それぞれの道を見つけた
だけど離れても忘れない
だってあの日の私も君も今もまだこの心の中にいるのだから
楽しかったから悲しくない
忘れないからまた歩いていける
あの頃学校が嫌いだった私がいつのまにか大好きになっていた
毎日がこんなに輝いたのは初めてだった
君が私に与えてくれたもの “友達”という大切な宝物
当たり前だった日々はなくなってしまったけど
心の中にいつでも見える
もしまた会ったときにはあの頃のようにまた笑い合おうね
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