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愛する資格
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作詞 拓海 |
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君からの言葉を待ってて
でも・・・ぜんぶ期待に終わって
想いは胸の中に閉じこもって 今日も君を見てるだけ
君が笑うたびに 気になる君の気持ち
ずっと君を見ていても・・・
君の気持ちがわからないよ
何もできない僕に・・君を想う資格があるのかなぁ?
言葉がなくても 何もできなくても
君のコトを好きでいたいんだ
恋はいつ終わるかわからない
だから君を好きな今だけは
君を想っていいですか?
君の姿を待ってて
でも・・・ぜんぶ想像に終わって
いつからか君の笑顔が思い出せない
窓とベットしかない部屋で
君は一人で何をしてるんだろ
君も僕と同じ様に この空を見てるかなぁ?
何もない空でも 君も見ている空なら
もう少し見ていてもいいな
君に会いに行く勇気がない僕に
君を心配する資格があるのかなぁ?
笑顔がわからなくても 勇気がなくても
君のコトを好きでいたいんだ
時間が流れる中で 僕はたくさんの人と出会い
君はその中の一人になるだろう
でも・・愛したのは君だけでいたいんだ
だから・・・僕をおいて行かないで・・・・
人間はなんてもろいんだろ
叶わない願いってあるんだな
運命はホントに存在するのかな
存在するなら
君が僕をおいて死ぬという現実は
最初から決まってたんだな
じゃあ・・・じゃあなぜ
神様は僕らを出会わせたんだ
僕に何を伝えたかったんだ
まぶたの裏側の世界では 君は笑っていて
その時にやっと君の笑顔を思い出して
言えなかった言葉を言おうする
そして君は消えて 目が覚めて僕は泣く
夢の中でも伝えられない僕に
君を夢で見る資格があるのかなぁ?
後悔する資格があるのかなぁ?
資格がなくても 涙が枯れても
君のコトを好きでいたいんだ
もう君に会うことはないけど また空を見ていると
まだ君が地球のどこかにいる気がするんだ
だからまだ・・・君のコトを覚えていていいですか?
運命が残酷でも それに逆らうことになっても
君のコトを好きでいたいんだ
やっぱりこの気持ちは
君以外にどこのも向かわないんだよ
理由はないけど・・・君じゃなきゃダメなんだ
いつかこの気持ちが君に届くように
願っていてもいいですか?
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