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最後の日記張
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作詞 パーシャ |
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窓の近くに置いてる机に
日差しが反射して映し出す
数日前から止まった日記帳を
私の目に映らせているよう
あの人との想いを沢山書いてるから
開くことができなくなってしまった
きっとそれを手に取ったら涙が溢れるから
無地のシンプルな日記帳
小さいけど思い出はずっと記録してくれる
あの人の事 沢山知っている日記帳
私の愛の花が散った今でもずっと残ってた
部屋の外から見える空に
紙飛行機にして飛ばしたい
空に向かってあの人に届くようにと
願いを込めて祈ったの
1頁、1頁に毎日載せてる気持ち
どんな事があってもあの人との思い出は
きっと忘れる事なんて出来るわけないから
1年前に買った日記帳
少し汚れてるけど中身はきれいなまま
あの人の事 毎日想いつづった日記帳
日記も心の問題も未だに捨てれずにいる
無地のシンプルな日記帳
小さいけど思い出はずっと記録してくれる
あの人の事 沢山知っている日記帳
私の愛の花が散った今でもずっと残ってた
もう続きの書けなくなった最後の日記張
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