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（曲付き）旅立ちのとき
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| 作詞 だなえやん |
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①おさない頃は母の手を握り
おぼつかないけどゆっくり歩んだ
好きに生きてきた勝手にしてきた
傷つくことも傷つけることも
この空に羽根を広げて
届かない思いを抱いて
もし世界が終わるとしても
この思いだけは守り抜くから
②一人になるのは寂しくは無いわ
しがらみを離れ楽になるだけ
あの群れのなかに飛び込めなくても
あなたと旅路が一緒でなくても
明けていく東の空を赤く染まる西の大地を
忘れないわいつまでたっても
飛び立ってしまうその日がきても
③孵らない想い両手に抱いて
怒りも涙も全て飲み込んで
泣きたい夜がありさみしい朝が来る
全てを背負うにはまだ幼いけれど
強くなんて無いけれど不器用にしかとべなくても
巣立っていく小鳥たちは大空に羽を広げて
空けていく東の空を赤く染まる西の大地を
忘れないわいつまでたっても
飛び立ってしまうその日がきても
強くなんてないけれど不器用にしか飛べなくても
巣立っていく小鳥たちは大空に羽根をひろげて
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