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春まで。
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| 作詞 *あーこ* |
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待てない待てない。
あなたが入ってくる春まで。
大好きな年下くんが入ってくる
春まで。
失恋して落ち込んでる私の前に
現れたちっちゃなちっちゃな
年下くん。可愛いくせして
生意気なヤツ。いつもと違う私を見て
笑いながらあなたが言ったね
「お前振られたのかよ」って
すっごくすっごくむかついたよ。
でもなんか憎めなかった
落ち込んでる私見て、そんなこと言ったの
あなたが初めてだよ、やっぱりむかつくなぁ〜。
私とあなたは同じﾄｺで過ごしてるわけじゃない
だから会えるのは年に２、３回だけさ
その２、３回が私には楽しみの一つになった
なんでだろう？分からなかったよね
ふっ とあなたが浮かんで涙がでて。
鈍感な私でもやっとこれが恋だって
分かった。会えない日々が辛くて辛くて。
どうしようも無いくらい好きみたい
早く早く
あなたと同じ場所で
ねえねえ私
あなたの傍で笑いたい
早く春にならないかな。
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