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OrioN
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作詞 とさ |
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いてつくその吐息は凍り
冬の大地はさらに凍る
去年は知らなかった星が
今はこの胸に燃えているようで
見上げた空は果てしなく
温かな目で春を待ってる
オリオンの星は雪に隠れ
また季節は巡る
輝く吐息は雪原に広がり
白銀に溶けていくようで
幼くて知らなかった場所
なぜか前から知ってるようで
見上げた空は果てしなく
幾多の光を包み込み
オリオンの大地に雪は積もり
また溶けていく
最期に見たオリオンの左手はくもっていたようで
今の左手は輝くのだろうか?
見上げる空が包み込む
この重力球を・・・
白銀と漆黒が混沌する大地が
優しくて・・・
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