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ヤケド・アト
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作詞 ロック★ |
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金色の紅
ケガしたことなかったの
美しいものに手を伸ばした
それだけ
あの灯つかめたら綺麗に輝いて
愛されると思ったのよ そうして
ひばしらの向こうまで手を突っ込んだ
揺らぐ波に変わる皮膚 泣いたのはアトから
急に怖くなったの
美しい光
熱さなんて知らなかったの
教えてくれなかったでしょう
だからね
気付いてもう傷は見えるでしょう?
加減がわからずに焼け落ちてしまったけどね
ひばしらの向こうに何を思い出すの
醜い灰にしてしまえ 雨にも消えないで
燃え盛るがいい
ひばしらの向こうで何を呼んでいたの
痛みなど知ってて 叫びなど死んでて
壊れただけだった
残っただけだった
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