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空色
作詞 bianco
澄み切った空にこんな濁った心は似合わない
あまりにも果てしない空と
あまりにもちっぽけな自分
息さえ大きく吸えない自分にいい加減嫌気がさしてる

理想だけはいつだって大き過ぎて
だけどどうすれば近づけるのかは分からなくて

強がって笑った顔が
君の瞳に写った
また嘘をついてしまった
素直になればなろうとするほど
自分が邪魔をする
君はいつまでこんな私のそばにいてくれるのだろう

あの頃は何でもできる気がしてた
いつか空を飛ぶんだって信じてやまなかった
知りすぎた今の私は少し可哀想

ねぇ君は今も空を目指してますか?
君だけは私の代わりにと夢を託すよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 空色
公開日 2005/02/13
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コメント あの頃は絶対空を飛べるんだって信じてた。願えば何にでもなれるんだって信じてた。
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