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名古屋駅
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| 作詞 りほ♪ |
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私はあなたをずっと
ホームで待ってたんだよ
なのにスレチガイで帰っちゃったんだね
それからかな 仲が悪くなったの
そんなに謝らないで
私のせいなんだよ
だからもう私を見つめないで
名古屋駅のホームには
あの日の私が残ったまま
携帯でメールを打つたびには
「ハヤクキテ」とつぶやいてる
はやく気づけばよかったの
このままだと壊れるということを
名古屋駅に私を呼んだのは
別れるということを告げるためだったということを
名古屋駅のホームには
あの日の私が残ったまま
売店の時計を見ては
悲しそうに「大丈夫」と歯をくいしばる
いつまでもくよくよしちゃいけない
あきらめの悪い女だと思われる
そんなことわかってるはずなのに
ぜんぜん涙が止まらないよ
名古屋駅のホームには
あの日の私が残ったまま
売店の時計を見てはそして空を見上げては
涙がほおをつたってたいたの
結局私たちは
別々の道をたどってて
別れるしか道はなかった
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