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無題「誰か考えてくれるとありがたいです」
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| 作詞 駿 |
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暗い部屋に一人きり
残された僕に君はいない
君への気持ち 君との思い出も
全てそのまま残して僕から去ってゆく
少しずつ近づいたと
思ってた永遠は遙か遠く
君と過ごした あの日々なんて
永遠のほんの一部でしかないのかな
笑顔や涙さえも 二人で分かち合えていたね
だけどこの日からは一人で 全てを
抱えて生きていく
笑顔の日も涙の夜もいつも
僕の隣で支えてくれた君
ただ伝えたいだけ でも 伝えられない
想いに今更気づいて
遅すぎる”好き”を手に握りしめ
君のいない道へ置き去りにして
今日からは僕だけの道を真っ直ぐ
果てなく歩き続けるよ
早すぎる時の流れに
ついゆく事に必死過ぎて
大切な事 守るべきモノ
僕は見失って手放してしまってた
短過ぎる恋で だけど大きな愛だった
きっとこの先いつまでも 続くと
二人信じてたね
君に好きだってもっと言いたかった
後悔ばかりが僕の中を巡る
もう会えない わかって居るれど会いたい
君は今どこに居るの？
捨てきれない想いを手に握りしめ
遠いどこかの君に願ってる
この道の先のどこかの未来で
君が待っていてくれるように
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