ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

「零れるハナビラ。」
作詞 美遊。
アタシの掌から
さらさらと 零れ落ちて行った
あの ダイジな想い出タチは
今 何処に辿り着いてるのだろう

アタシの左手を
優しく包む 大きな右手の
安らぎにも似た あの体温は
今 どうして残っていないのだろう

溢れる涙 零れる想いに


サクラ サクラ
その花びらに乗せて あのヒトに伝えて

サクラ サクラ
今 アタシのココロごと 全てを



アナタの 温もり消えた日から
アタシは いつも夜が怖いよ
静寂に包まれた 蒼い空に
この弱さ 見透かされてしまいそうで

アナタの肩が 触れなくなった道
アタシは ふわふわ浮かぶ様に
優しさに包まれた セピアの世界に
いつも いつまでも 想いを馳せたままで

溢れる感情 零れるほどの願い


サクラ サクラ
風に乗り あのヒトの肩にひとひら

サクラ サクラ
見守っていて シアワセである様


サクラ サクラ
その花びらに乗せて あのヒトに伝えて

サクラ サクラ
今 アタシの笑顔 ホンモノであるコト

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 「零れるハナビラ。」
公開日 2003/03/26
ジャンル
カテゴリ
コメント 桜吹雪の 幻想的な感じ コトバにしてみました。花見の時期も近いってコトで(^▽^)  読んで頂けると嬉しいです。
美遊。さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ