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「夜が来るよ。」
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作詞 美遊。 |
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音も立てず
静かに 近寄ってくる闇は
ボクのココロに
確かな恐怖心 与えて
冷笑を浮かべ
頬を撫でる その感触は
ボクのあったかな部分
削ぎ落とすのに 効果的で
また今日も 夜が来るよ
毛布被り 震えながら待つボクに
また闇が やって来たよ
独りだと云うコト 実感させてくれる
お願いだから ボクに陽を
このままじゃ 引き込まれてしまうよ
また今日も 夜が来るよ
震えながら 人肌恋しんだトコで
また闇に 飲み込まれるよ
独りだと云うコト 刻み込まれるんだ
お願いだから ボクに陽を
このままじゃ 正気で居られナイ
お願いだから ボクに陽を
このままじゃ 引きずられて墜ちるよ
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