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SAKURA
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作詞 小泉紗波 |
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大キライだった ピーマンもニンジンも
食べれる日が いつか来ると思っていたけど
こんなに早くて・・ちょっと寂しいね
ピンク色の暖かい雪が 降り積もったこの場所で
君はまた一回り大きくなって 消えた
少しキツイハイヒールを脱いで自分に戻ろうかな・・?
いつもなきそうだから 幸せも逃げてくんだよね
アルバムに貼ったはずの笑顔は
色褪せて はがれていった
見たことも無い制服姿で
きりりとしている君が遠い
過去と現在(いま)の違いなんだね
ピンク色の花びらが舞った この場所で
君は振り向いて 笑ってた
少し大人びた制服捨てて 昔に戻ってみようかな・・・
君の笑顔には 隠し切れない感情が
「キライ」とはっきり言ってくれればいいのに
捨てられない思いはそこで笑ってる
今までもこれからも 捨てられぬ想いはそこへ
桜の下 光り忘れずに・・
ピンク色の暖かい雪がふった この場所で
私はまだ さまよいつづけるの
ちょっと濃い化粧はやめてみる
鏡の前で微笑んで
昔とはやっぱり違ってきた
でも みんなそうだよ 1人じゃない
少しきつい ハイヒール脱いでみる
その後の痛みは残るけど
今日もピンク色の雪が私を清めてくれるだろう・・
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