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どこがすきなの?
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作詞 みさく |
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「もーなんか、いいわ。」
最後に聞いた言葉
今でもずっとぐるぐるまわってはなれない
「一緒に帰ろう」って言うだけでも本当にどきどきするの
友達と帰るかな?迷惑じゃないかな?
結局、君はぁたしの前を通って帰っていったね
付き合うってこんなもんなのかなぁ
「今メールできる?なんかうざくってごめんね。」
そんなのがぁたしの口癖で
余計にうざいってわかってたんだけど
「大丈夫だよー。」
そんな言葉で感じる単純な安心感がほしくってたまらなかったんだ
もっとね、もっと素敵なコトだと思ってた
手をつないだり、映画に行ったり、毎日電話したり
恋人ってゆう形になれたらきっと勝手にそうなるんだって思ってた
君のことはぶっちゃけなんにも知らなかったよ
はっきりゆってヒトメボレみたいなもんで
あんまり女の子と喋らない部活少年ってことであたしは好きになったと思うの
でもね、でも君とメールしたりその声を聞けるのが嬉しかったよ
やっぱりぁたし好きだったんだよ、ほんとに
「あのさー俺のどこがすきなの?」
あの時、下をむいてずっと黙っちゃったょね、あたし
伝えていいかわからなかっただけなの
こんなにもこんなにも大きくなっちゃった自分の想い
伝え方がわからなかったんだ
こんなにもこんなにも君を好きになっちゃったから
君がするなら教科書の持ち方も財布の出し方も笑うタイミングも不機嫌な声だって大好きなんだょ?
どこが好き?って君がすきなんだよ
もう遅いんだけど、ネ。
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