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−光−
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作詞 杏菜 |
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指の隙間に広がる青空
眩し過ぎて眼を閉じそうになった
痛々しい程の輝き
希望のカケラ
目の前にして
優しい温もりに触れた
それでもまた傷つくこと怖れて
信じないフリをしてた
一人きりで生きては行けないけど
独りでも生きて行けるよね
ソコに行き先が見えるなら
鳴り止まないシグナルが
遠くで響いて
本当はあの心地良さに
包まれていたいだけの僕なんだ
指の隙間に広がる青空
眩し過ぎて眼を閉じそうになった
同情ならいらない
希望のヒカリ
探してたけど
見つけてもらったんなら
意味がないんだ
僕がソレを探すため
今ココに居るんだから
独りでもきっと生きて行けるけど
フタリなら寂しくないよ
話す言葉がアル 伝える想いがアル
例えば繊細な何かが
ココにあるとして
本当はこの気持ちを
守っていたいだけの僕なんだ
ただ それだけの自分が居るんだ
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