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初めての花
作詞 菜々
 きっと僕が来るずっと前から 
 積まれ重なった絆の
 真ん中で僕は時々 動けなくなる
 何も持たずに体ひとつで 走る僕を夢見た

 本当など何処にもないよ
 嘘ついて笑って 傷ついたふりする
 嫌な僕も全て僕だ

 君が笑った それひとつが 光をくれたあの日
 両手いっぱいにあふれた想いが
 かたちを少し変えて思い出になる
 そしたらその時にまた
 誰かに言えるだろう
 僕の両手へ 怖がらずにおいでよ

 本当など消えてしまった
 強いふりしたまま 弱さに躓く
 何人がそんな僕に笑うだろう

 初めて見る花が咲いたあの日 君がくれた贈り物
 それはギシギシひび割れを残して
 なかったことみたいに ちっぽけになる
 偶然っていう最初で最後の
 君の姿に声をかける
 あの頃のように 真っ直ぐでいいんだよ

 君が笑った それひとつが 光をくれたあの日
 両手いっぱいにあふれた想いが
 かたちを少し変えて思い出になる
 ドラマにならなくてもいいよ
 時代に笑われてもいい
 ふたりがちゃんと 大切にできるなら

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 初めての花
公開日 2005/02/07
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コメント  何が本物か、何が真実か、それはもう分からない。 でも確かなものがある。 それは、君と出逢った偶然。そして、大切にしたい想い。
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