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ココロ
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作詞 刻 |
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ぼうぼうもえる
くさきがもえる
きもちももえる
ほねだけのこる
このよはいつからあのよなのか
このよははたしてあのよなのか
もえるほのうのなかかんがえた
ひとみをとじながらかんがえた
きっとだれかがおこったのです
きっとだれもがおこったのです
いきができないくるしみよりも
こころのほうがくるしいのです
ぼうぼうもえる
せかいがおわる
こころもおれて
ほねだけのこる
あぁぼくはじごくにいるのだ
あぁぼくはきえてしまうのだ
あぁぼくはふるえているのか
あぁぼくはこわれてしまった
いつのまにやらあたりはしずかだ
いつのまにやらこころはまっさら
かんがえることもうしなったぼく
はたしてぼくはまだぼくなのかな
たすけてください
きもちはやすらか
たすけてください
こころはまっさら
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