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幼馴染み
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作詞 羽琉 |
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あたしには幼馴染みが3人
1人は可愛い女の子
1人はチョット大人ぶってる女の子
もう1人はあたしより背が高い男の子
可愛い女の子とは離れ離れ
学校も違うし家も遠いから会えない
チョット大人ぶってる女の子は
幼稚園から中学校までずぅっと一緒
今も同じクラス
背が高い男の子は家は少し離れてるけど
同じ塾 隣の席
お母さん同士も幼馴染みなんだよね
お母さんたちはすっごく仲良し
一緒にお茶しに行ったら
3時間は帰ってこないもんね
幼馴染みって何だろう…?
なんでも言い合えて理解してくれて
親友だけど家族じゃなくて
異性の幼馴染みは友人じゃなければ彼氏でもない
小さい頃よく積み木とかブロックで遊んだよね
特に男の子の幼馴染みは よくあたしの家にきたね
週末になるといっつも遊びにきてた
可愛い女の子の幼馴染みは
よく近所の探検したよね
シーッって言いながらこっそり歩いて
何かないかな 何か面白い事ないかなって
幼稚園の制服のまま遊んでた
でも少し覗いて見える制帽が
お母さんたちに見つかってたね
大人ぶった幼馴染みの女の子
学校も部活もクラスも一緒
たまにケンカしちゃうけど
とっても相性良いと思っているんだよ
幼馴染みって何だろう…?
なんでも言い合えて理解してくれて
親友だけど家族じゃなくて
家族に見えるけどそうじゃなくて
でもとにかく「大切」な人っていうのは
間違いないよね
幼馴染みは幼馴染みのままで…
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