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僕らの信じた未来
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作詞 駿 |
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春が訪れ 花舞う季節
散ってゆく花びらと
同じ数ほどの思い出が胸にある
同じ道で 共に始まり
分かれ道へ共にゆく
そしてここから別々の道へと…
いくつもの季節を走り抜けてきた
とても早かったけどとても深い
幾千もの夢を分かち合ってきた
とても儚いけど強く輝いていた
毎日起こる出会いの中で
一生モノの出会いを見つけた
この奇跡胸に抱いて
共に歩んだ友に別れ告げ
それぞれ違う未来へ向かって
僕ら一緒に走り出す
まだ見ぬ未来へ希望を抱いて
旅の途中 人生の途中
そして永遠の途中で
僕らは出会いと別れの境目にいる
選んだ道 もしかしたら
遠回りかもしれない
それでも僕は選んだ道を歩いてく
何度も傷つけ合い 喧嘩してきた
その中で見つけた切れる事など
絶対にあり得ない僕らの絆
この先会えなくても切れない絆
辿り着いた別れの日から
幾千もの未来を編み出す僕ら
自分の未来を目指して
この先に後悔や苦悩が
僕らを待っているとしても
自分の信じた未来を
いつまでも目指し走り続ける
ほら見て
僕らの出会いを祝福するかのように
空が晴れ渡っている
僕らの出会いを惜しむかのように
星達が瞬いている
毎日起こる出会いの中で
一生モノの出会いを見つけた
この奇跡胸に抱いて
共に歩んだ友に別れ告げ
それぞれ違う未来へ向かって
僕ら一緒に走り出す
まだ見ぬ未来へ希望を抱いて
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