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夢だから…
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作詞 亜衣 |
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今までの思い出が次々とよみがえる
1つ1つが切なく感じて
胸が苦しくなった
強がって平気なフリしてたけど
ホントは溢れてきそうな涙
必死でこらえてた
いつものようにメールくるんじゃないかって
何度も携帯をチェックして…
その度に胸が張り裂けそうになる
そんな自分がたまらなくイヤだった
あなたが道の隅に置いていった
灰皿代わりのコーヒー缶を見るたびに
今までの事たくさん思い出していた
その度に壊れそうになる自分が
情けなく感じてしょうがなかった
流れ星見ながら将来の事
たくさん話したよね
ずっと一緒にいたいよねって
笑ってはしゃいだあの日の夜は
もうあたなにとっては過去のこと?
心の励みになってたあなたの言葉
今は辛く感じてしまう
ねぇもう戻ってこないの?
聞きたくても聞けない言葉を
心の中で何度も繰り返していた
あなたがいない日がくるなんて
今でも信じられないよ
お願い これは夢だから
明日の朝には覚めるよね?
そしておはようって言って微笑んで
いつものように抱きしめて
ずっと隣にいてくれる
だってずっとそうだった
明日の朝は隣に居てよ
だってこれは夢だから…
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