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思い出宝箱
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| 作詞 ポペール |
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部屋の掃除 見つけたもの それは宝箱でした
終わって開けるその宝箱 中身は思い出でした
あの人との思い出 出会ったときから好きだった
初めて見たあの人の姿
いつも見てたあの人の背中
いつも輝いてたあの人は今何処に？
自分に問い出した答えがわからない
それはあの人の存在が 消えていたのかもしれない
でも何故かわからない 何故消えたのか
ずっと好きだったのに 一緒にいたのに
思い始めるあの人の姿
浮かびだすあの人の笑顔
聞こえる気がするあの人の足音
どこかにまだいる気がする
どこにいるかわからないまま時間だけが過ぎてゆく
そしてやっとわかった 全てが分かった
あの人はずっと側にいる
そっと泣き出したその時
嬉しいのに泣き出した訳
今はそれが分からない
ねぇ教えてよ思い出を・・・
そしてそっと閉じるよ
思い出宝箱を・・・
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