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忘れられない恋о
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| 作詞 姫那 |
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「君が忘れられないんだ」と
君からの電話涙声
「いまさらそんなこと言わないで」
私は気持ち押し殺した
別れて半年の月日が過ぎて
恋心は散る直前。
ゴメン。と告げたのは君が先
笑顔で「サヨナラ」を告げた私
あの日どんな気持ちで笑ったかなんて
知る由もないけれど
意地っ張りな私からの
最初で最後の優しさ
あの夜闇に映えた満月
光る雫照らしてた
音のない声
悲しみに負けぬ愛しさ
「愛してるよ」
そんな一言
言えずに終わった
恋だったけど
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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