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凶暴\性
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作詞 酢 |
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夜が来る もう 手遅れだ
間に合うはずはなかったよね
でも 僕の息は 途切れ途切れ
街灯に噛り付いても
君には もう 逢えないんだね
ブラウン管を叩き割っても
君は ずっと 帰ってこないんだね
うそ臭い って 笑いあったよね
こんな こんなこと 認められるか って
でも 君の息は 何処へ何処へ
朝焼けにしゃぶり付いても
君が もう 甘酸っぱいままで
野良犬を蹴っ飛ばしても
君を ずっと 忘れられないよね
コンクリートに叩きつけられて
あるいは 花火のように 夜空にさ
痛くない なんて 言わなくていいよ
最初から最後まで 僕はちゃんと
知ってるから 知ってるから
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