|
|
|
ひとつの糸
|
作詞 秋兎 (syu-to) |
|
出逢った日から ずっと消えない
月の光のような ほのかなものを
心に抱えたままで
静かに過ごす 一人の夜
君に伝えた日をさかいに
君との糸がこんがらがった
色のない細い糸が
どこかにひっかかって
君との思い出捨てたくない
でも君にとっていらないもの
だけど僕には必要で
ただそれだけが 僕の想い
星がきれいだった あの夜に
別れを告げられた僕は
引き裂かれた 心に
一粒の涙だけが残ってた
君に切られた細い糸を
僕は追いかけ続けた
でもやっぱり切られた糸は
つながることは もうなかった
今でも続くよ この想いは
でも君にはもう伝えられない
君のいない この夜に
ただ残された 僕の想い
|
|
|